2011年08月06日

池袋通り魔殺人事件

 1999年9月8日、東京都豊島区池袋にある東急ハンズ前で、男(造田博:当時23歳)が突然「ウォーッ」という叫び声を上げて、もっていた包丁と金槌で次々と通行人を襲い、女性2人が死亡、男女6人が重軽傷を負うという通り魔事件が起った。

 犯人の造田(ぞうた)は、岡山県出身。勉強熱心だったという彼は、岡山県内の進学校へ進むが、両親がギャンブルで多額の借金をつくり蒸発し、やむなく高校を中退した。

 その後、弁当店、パチンコ店、新聞配達員などの職に就くが、どれも長続きせず、転職を繰り返していた。しかし、その仕事ぶりは真面目で、遅刻などもなかったという。

 それを裏付けるように、造田は犯行動機について、『真面目に働いているのに評価されず腹がたった』など、『努力しない人間は生きていてもしかたないと思った』と供述。



 また、造田は犯行におよぶ以前に、外務省や裁判所、警視庁などに、合計100通にものぼる意味不明な手紙を送りつけていた。

▼外務省や裁判所に造田が送ったとされる手紙の一部
日本人のほとんどは小汚いものです。この小汚い者達は歌舞伎町で、人間でなくなっても、動物でなくなっても、生物でなくなっても、存在しなくなっても、レイプし続け、暴行をし続けると言っています。存在、物質、動物が有する根本の権利、そして基本的人権を剥奪する能力を個人がもつべきです。この小汚い者達には剥奪する必要があります。国連のプレジデントに届けて下さい。
 2002年に東京地裁で下された自らの死刑を不服とした造田は、度々控訴するも、2007年4月、最高裁で死刑が確定した。


posted by 傍観者 at 19:06| 通り魔事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



|TOPページ|

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。